労災保険料率について
労災保険の保険料率は業種ごとに細かく決められています。労災保険は100%事業主の負担になります。
基本的にはお給料総額に保険料率をかけて保険料を算出しますが、建設業の場合は元請の代金総額に対してかけて算出するなどの場合もあります。
雇用保険の保険料率
雇用保険の保険料は支払うお給料に保険料率をかけて計算します。
保険料率は事業の種類ごとに決まっていますが労災保険と違って3つの区分しかありません。
- 一般の事業13.5/1000(これを従業員5/1000、事業主8.5/1000の割合で負担)
- 農林水産業は15.5/1000(同 6/1000、9.5/1000)
- 建設業は16.5/1000(同 6/1000、10.5/1000
大体1%ちょっとといったところです。
私がサポートいたします!
戸谷勲(トヤイサオ) 千葉県出身 昭和46年生、早稲田大学卒、平成9年行政書士登録、平成11年社会保険労務士登録。
打ち合わせ等は私の方からお客様のご都合の良い時間に合わせて伺いますのでわざわざご足労いただくことはありません。どうぞお気軽にご相談ください。
お問い合わせ先
千葉県流山市東初石2-78-1-206
:04-7153-2318
:090-8497-4858
:isao.toya@gmail.com
営業時間:月〜金曜 9:00〜19:00 ※時間外でもご連絡は受け付けております。



営業時間:月〜金曜 9:00〜19:00 ※時間外でもご連絡は受け付けております。
関連ページ
- 労働保険の対象となる方
- どんな人が労働保険の対象となるのを説明しています。
- 労働保険における役員等の扱い
- 労働保険における役員等はどのように扱われているのかを説明しています。
- 労働保険の給付内容について
- 労働保険からはどんな給付があるのかについて説明しています。
- 労働保険事務の内容
- 労働保険事務の委託された場合にできることについて説明しています。
- 労働保険事務委託の料金について
- 労働保険事務を委託された場合の料金について説明しています。